内容 |
【助成の内容について】
1. 助成金額と助成の対象となる費目
1件あたり助成金額は50万円~300万円とし、今年度の助成総額は2,500万円を予定しています。
助成の対象となる費目は、プロジェクトの実施に必要な経費で、人件費や事務局諸経費も対象とします。
*団体の今年度予算における収入合計額の50%を超える金額での応募はできません。
(詳しくは、「応募企画書作成の手引き」をご確認ください)
2. 助成期間
2026年1月1日から12月31日までの1年間とします。なお、助成を受けた団体は、次年度以降も応募が可能で、過去の助成を含めて最大3回までの助成を受けられる場合があります。
【選考について】
1. 選考方法
本選考は、学識経験者および市民活動の実践者を含む外部有識者で構成する選考委員会にて行います。
なお、本選考に先立ち、事務局と外部有識者により予備選考を行います。
*選考にあたり、団体の定款や会則、役員名簿、事業報告書、会計報告書などの提出をお願いする場合があります。
*応募内容について事務局ヒアリング(オンラインや訪問による聞き取り調査)をさせていただく場合があります。
2. 選考基準
選考基準は、以下のとおりです。
(1) 予備選考基準
① 応募団体が「助成対象団体の要件」を満たしているか。
② 応募内容が「重点課題」にふさわしい取り組みか。
③ 応募内容が重点課題でなくとも、新たな発想による独創的で試行性の強い取り組みか。
(2) 本選考基準 : 応募内容が以下の点で高く評価されるか
① 独創的で試行性の強いプロジェクトかどうか。
② プロジェクトの目標達成に向けて、その実施内容や手法がふさわしいかどうか。
③ プロジェクトの実施体制や資金計画が十分に考えられており、実現性が期待できるかどうか。
④ 他団体・関係機関の協力や専門家の参加が得られ、より高い効果が期待できるかどうか。
⑤ 市民研究の場合は、研究方法が妥当でその成果が新たな市民活動の展開に貢献できるかどうか。
⑥ 過去3年度内に本助成を受けた団体は、そのプロジェクトの経過が順調で、今後の展望が見られ
るかどうか。
3. 選考結果
予備選考の結果は 8 月中に、本選考の結果は 11 月中に文書にてお知らせします。
*助成が決定した案件については、推薦理由をファイザー株式会社のウェブサイトにて公表致します。
*助成に至らなかった理由に関するお問い合わせには応じかねますので、予めご了承ください。
【応募について】
1.応募期間
2025年6月1日(日)~6月15日(日)【必着】
2. 応募要項・応募用紙・応募企画書作成の手引きの入手方法
ファイザー株式会社のウェブサイトからダウンロードしてご利用ください。
https://www.pfizer.co.jp/ (トップページ→社会貢献活動→市民活動への支援)
3. 応募方法
応募企画書を作成し、直近年度の決算書および予算書とともに下記の応募受付フォームより送信ください。
https://business.form-mailer.jp/fms/7f580831284457
応募企画書の作成に際しては、「応募企画書作成の手引き」をご確認ください。
*ご来所、メール便、電子メール、FAX による応募は、お受けしておりません。
*応募企画書、決算書および予算書以外の書類は、選考の対象となりませんので、お送りいただく必要はありません。
4. 問い合わせ先
特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド ファイザープログラム事務局 担当:山田・駒井
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町 1-4-3 日本橋 MI ビル 1 階
E-mail:pfp@civilfund.org ※お問い合わせについては極力E-mailにてお願いいたします。
TEL:03-5623-5055(月曜日~金曜日(祝日をのぞく)10:00 ~ 17:00)
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