築100年の古民家、八百宿を管理している細井愛さんを取材させていただきました。

細井愛さんは
「外国人観光客や東京から来た人が、日本の片田舎の日常を感じて、古民家の中でゆっくり過ごしたり、街の人と交流したできる場所」というように交差点的な存在を目指しているとお話いだけました。

この施設は、リノベーションスクールの参加後のアフタースクールをきっかけで、徐々に八百宿管理を行うようになったそうです。

アフタースクールの中での人々との出会いによって、徐々に八百宿管理をおこなって行くよになったと語っていました。

しかしこの八百宿は、築100年ということもあり相当多くの苦労する点が挙げられるようです。

例えば

砂壁は調湿性がいいのですが、ふとすると机の上に砂が溜まっていたりする。
襖や扉など、老朽化で動きが悪くなっている建具がたくさんある。

など、多くの修繕する場所があるとおっしゃっていました。

そのため日々の変化を多く楽しめ、すごく歴史を感じれる建物だったので、一度足を運んでみてください！